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日本のお茶文化を体験!茶源郷・京都和束町で「茶の匠からのおもてなし」イベント開催

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宇治茶の郷・京都府和束町にて、体験型イベント「茶の匠からのおもてなし」が3月14日(土)10時〜16時に開催される。

和束町内の茶農家が集結した体験プログラム

2025年開催イベントの様子(茶席)

実行委員・植田修さん

昨年に続き、第2回目となる「茶の匠からのおもてなし」では、さらにパワーアップしたツアーや体験型イベントが用意されている。和束町と宇治田原を結ぶ「鷲峰山トンネル」が2025年2月開通したことに合わせて、大阪より移住した植田修さんを中心に、和束町をより多くの人に知ってもらえる体験プログラムが企画された。

日本遺産や京都府の景観資産第1号に指定された、石寺の茶畑

和束町は、2025大阪・関西万博の際に茶摘みイベントを開催した。今回の「茶の匠からのおもてなし」では、会場では紹介しきれなかったお茶の魅力を味わえるツアーや体験ブースのほか、万博キャラバンや関西パビリオンに出店した高校生たちも参加するイベントを町内にて実施する。スタンプラリーやカードゲームといった大人から子どもまで楽しめる催しを通じて、より深い日本茶の世界を楽しむことができる。受付は和束茶カフェ前のテントにて行われる。

茶畑ウォークやお茶の淹れ方講座などを実施

「茶畑ウォーク」は、4団体が開催し、普段立ち入ることができない絶景茶畑を町内のガイドと一緒にまわることができる。茶畑ウォークの後に、和束産のお茶や抹茶3種類を飲み比べる体験も用意されており、和束町ならではの体験を楽しめる。

また、室町時代から続く伝統的なお茶の楽しみ方を和束町茶業青年団が案内してくれる「茶香服(ちゃかぶき)」も行われる。一度飲んだお茶の風味を記憶し、その後に飲んだお茶の中から当てていく。玉露など、高級茶を含む和束産のお茶を、茶農家自らが淹れてくれるとても貴重な体験だ。

「呈茶(ていちゃ)」は、生産者が淹れるお茶を飲みながら、普段は聞けないお茶づくりの話を直接聞ける貴重な機会。町内4カ所で趣向を変えて開催しているので、自分好みのお茶を発見してみよう。気に入ったお茶は生産者から直接、または和束茶カフェにて購入することができる。

当日は煎茶などのおいしいお茶の淹れ方も学べる

家庭でも美味しい煎茶が入れられるコツを日本茶インストラクターから学べる「お茶の淹れ方講座」も開催。町内でも通常はなかなか開催のない貴重な体験だ。

さらに、町内で愛される和菓子屋やカフェが出店し、いろいろなお菓子や焼き立てピザなどを味わえる「小さなマルシェ」も開催される。

国内唯一の茶業教育を行う木津高校が参加

また、国内唯一の茶業教育を行う京都府立木津高校が参加し、高校生ならではの視点でお茶の魅力を紹介してくれる。

木津高校は、明治34年(1901年)に茶業人材育成のための相楽郡立農学校として開校し、現在まで宇治茶の生産・製茶の後継者教育を行っている。以前和束町に分校があった縁もあり、今回イベントに登場。同校システム園芸科園芸部が発案した、「お茶」とトランプの「ダウト」を掛け合わせたカードゲーム「Chaubt!(チャウト)」を紹介する。

「Chaubt!」は、手摘み茶の未来を提案したゲームで、第30回全国高等学校デザイン選手権大会で応募総数633チームから選ばれ、見事「優勝」している。イベント当日は高校生たちが遊び方などを紹介してくれるので、楽しみながらお茶の知識を学ぼう。

万博の感動を振り返るキャラバンも登場

さらに、万博の感動を振り返る「アフター万博キャラバン」も、イベントに合わせて開催される。京都の万博公式スタンプや写真撮影ブースを設置するほか、和束町が出展した時の様子をまとめたパネルを展示する。

和束町マスコットキャラクター「茶茶ちゃん」

京都府広報監「まゆまろ」

和束町健康福祉交流センター(cha nova)にて、和束町マスコットキャラクター・茶茶ちゃんとの写真撮影も楽しめる。写真撮影会は、10時~10時30分にまゆまろ+茶茶ちゃん、14時~14時30分に茶茶ちゃんというスケジュールになっている。

「茶の匠からのおもてなし」に参加して、日本茶や和束町の魅力を堪能してみては。

茶の匠からのおもてなし詳細:https://www.town.wazuka.lg.jp/kakukanogoannai/chiikichikarasuishinka/eventjoho/4230.html
各体験の予約:https://visitwazuka.com

■和束茶カフェ
住所:京都府相楽郡和束町白栖大狭間35

(山本えり)

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